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2024年
過去と未来を究める
今日は時間について書く。僕は過去を喝破したい。過去とはなにかを把握して、それを自分の文学に活かしたいと思っている。それには次の二つを摂取することだと思っている。
続きを読む予言と実現の技法
予言は非常に効果的な文学的技法である。シェイクスピアの『マクベス』において、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』において、あるいは映画の『タイタニック』において予言は効果的に使われる。
続きを読むカフカ的状況を解決する
カフカ的状況、というものがある。カフカ作の小説「変身」や「城」に出てくる、主人公が不可思議に行き詰まりを体験している状況だ。
続きを読む生きていることに意味はない
これからの人類は「生きていることに意味はない」という真実とどう向き合っていけばいいか、その態度を問われることになるだろう。
続きを読む『僕の名はポイチョフ』の構想
僕は『カラマーゾフの兄弟』を敵視している。憎んでいると言っても過言ではないだろう。ドストエフスキーが現代に甦ったら、目の前までいって顔面に右ストレートをぶちこんでやらないと気が済まない。
続きを読むいまの僕の生き甲斐
僕は死に瀕している。体は健康なのだが、心が死にそうなのだ。仕事はつまらなく、異性にはモテない。友人はまったくおらず、現実でもネットでも話し相手すらいない。
続きを読む心という機械と小説の関係性
今日はより良い小説を書くために我々はどうするべきかという話をしたい。僕の考えでは、人間の心は機械である。小説は人間の頭の上で実行することが可能なプログラムだ。
続きを読むいま魅力のあるコンテンツは何か
いま世間で流行っている一番魅力のあるコンテンツは、ライブ配信と炎上だ。ここで言う炎上とは、たとえば2023年の1月に起きたスシローのぺろぺろテロ、およびそれに集中した批判のことを指している。
続きを読む消えゆくものたち
僕はかつてライトノベルの富士見ファンタジア文庫が好きだった。そこに並んだ「卵王子カイルロッドの苦難」や「魔術士オーフェンはぐれ旅」や「必殺お捜し人」を夢中で読んだものだ。
続きを読む影と鏡像6
本稿では心の入れ替えという作用について記す。セルバンテスのメソッドは典型的な入れ替えの例である。セルバンテスは人間の心が意識と無意識の二層に分かれていることを喝破し、かつそれぞれの層が抱えている感情を入れ替える方法を発明した。
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