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2025年
第三の道
僕はこれまでさまざまな文体の小説を読んできた。その中でもっともエンターテイメント的な文体だと思ったのは三島由紀夫の『豊饒の海』だ。
続きを読む審美眼の持つ性質
審美眼には二つの性質があると僕は思う。ひとつは、審美眼が高い者は程度の低い芸術を嫌うということ。もうひとつは、見巧者の見解はそうでない者には寸毫も理解できない、ということだ。
続きを読む影と鏡像7
今日は影と鏡像のタグをつけた自分の記事を読み直してみた。読み直して驚かされたのは、あまり論理的に書かれていないということである。
続きを読む『悪いひとたち』を聴く
ロックバンドのBLANKEY JET CITYの曲として『悪いひとたち』がある。これは非常に優れた楽曲である。僕は大きな感銘を受けた。
続きを読む今、我々は何を物語に描くべきか
僕は作家志望の人間だ。自作を書いて、小説の賞の公募に送っている。ただ最近、実力がついたのでかえって不安になってきたことがある。
続きを読む『古事記』を読む3
僕はふたたび『古事記』の現代語訳をはじめから読んでいる。やっぱり良いなと思う。今回特に目を奪われるのは左右だ。左右というモチーフが本当に面白い。
続きを読む空想について
小説野性時代新人賞に投稿する予定の長編小説ができあがった。この作品を書き上げたのは僕にとってとてもよい体験になった。非常に勉強になったからだ。
続きを読む芸術の鑑賞力を高めるコツ
今日は学びがあった。カクヨムの公式Discordサーバーを眺めていたら、辛口OKで自作の小説の感想を募集している人がいたので、僕はそれを読んで感想をつけてみた。
続きを読む乗り物というモチーフ
自動車・電車・飛行機などの乗り物は物語における強力なモチーフである。そこに入っていると人は静止したまま動くことができる。
続きを読む『アメリカの鱒釣り』を読む2
前回に続けてブローティガンの『アメリカの鱒釣り』を読む。『アメリカの鱒釣り』には47の短編が収録されているが、その中でずば抜けて面白いものは『<アメリカの鱒釣りホテル> 二〇八号室』である。
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